2010年7月11日日曜日

7月11日、水のゆくえー連鎖する声プロジェクト・講演会

本日より、水のゆくえー連鎖する声プロジェクト(担当:中ハシ克シゲ)の公開制作が始まりました。
プロジェクトは、参加者とともに写真をパズルゲームのように繋ぎあわせていき、“水”と関係の深い巨大な立体物を造り上げるというものです。
また、手を動かすだけではなく、琵琶湖疎水に関連する人々、“水”と関係するさまざまな人々にそれぞれの経験や知識を語ってもらい、それらを共有していきます。



本日のゲストは琵琶湖疏水記念館嘱託研究員・白木正俊氏。
琵琶湖疎水についての基礎知識(大きさ、取水量など…)、琵琶湖疎水の歴史、疎水が果たしている役割などを解説していただきました。

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